AtWill



この内容は、あくまでも私の推測です。(^^)

まず、アイワナはキーボードにより操作する事を前提として出来ています。
Windowsは、イベント/ドリブン(event/driven)といった作業で処理をプログラムへ伝えています。

キーボードをどう処理しているかというと・・・。
1.キーボードのボタンを押す。
2.キーボードを押したことをプログラムへ伝える。
3.プログラムがキーボードイベント受け取り、対応する処理を実行する。
4.キーボードのボタンを離す。
5.キーボードのボタンを離したことをプログラムへ伝える。
6.プログラムがキーボードイベント受け取り、対応する処理を実行する。

通常、1〜3の社業によりジャンプし、4〜6の作業によりジャンプの高さを調整します。


ジャンプキャンセルをするとき、予め1つシフトキーを押しっぱなしにします。
次に、もう1つのシフトキーを押すことによりジャンプします。
この時、予め押しておいたキーを離すことにより、短い間でキーボードから手を離したことをプログラムへ伝え、ジャンプの高さを調整しているのです。

1つのボタンによりジャンプをすると、どうしてもボタンを押してから離すまで時間がかかります。
その間を縮めるための技術です。(^^)

故に、ジャンプキャンセルと呼ばれています。


推論で物を語っていますが・・・。(^^)



賢くないですか〜w (/ω\*)


ちなみに、うちのキーボードは片方のシフトを押すとジャンプが出ませんね。(ノД`)・゜・。
コントローラー使ってます。(^^)




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